1981-04-21 第94回国会 参議院 外務委員会 第4号
しかも対日政策の最高スタッフの一人である許文道氏、あなたも認めたようにランクの高い知日派の一人、今後ますます枢要な地位を占めるであろう人物が幾ら酔余の一興とはいえ乱入をするというふうな事案については私は認めがたい。外交慣例上こんな不祥事は初めて聞き知った。
しかも対日政策の最高スタッフの一人である許文道氏、あなたも認めたようにランクの高い知日派の一人、今後ますます枢要な地位を占めるであろう人物が幾ら酔余の一興とはいえ乱入をするというふうな事案については私は認めがたい。外交慣例上こんな不祥事は初めて聞き知った。
○瀬崎委員 これが将来実用化されるとかされないとか、そういうこととは無関係に、いわゆる技術の芽を見出し育てようという趣旨からいっても、こういう開発審議会の委員は、なるべく企業の最高スタッフに属する人が少なくて、できるだけ学問分野で非常に権威のある方々、うんちくのある方々というのが中心の方がいい、こういう意見をわれわれはたくさん聞いておるわけですが、そういう点に留意されて人選を進められる意思があるかどうかということが
一般的に申しまして、次官を中心にした本当の最高スタッフという体制が確かにやや弱い。これは各省みんなそうだろうと思いますが、という感じがするわけでございまして、そういう意味では、何人かの財務官というものを置いて、そのグループでいろいろ調整をやっていくというふうなことも一案かなといまちょっと考えた次第でございます。
中島参考人の御意見もございましたし、街の中にそういうような議論も若干あることも私ども承知をいたしているわけでありますが、まあ、これは私ども被爆国の日本国の国民感情、あるいはあれだけ大変な経験をした私どもが、もうゆめゆめそのようなことはあるわけはない、またやってはならないということはもう百も二百も承知をいたしているわけでございますが、せっかくの機会でございますので、専門的な立場からも、また、動燃の最高スタッフ
これは公務員ないし公社公団の準ずる職員、特になかんずく中心幹部、中心幹部というより最高スタッフ、そういう者が、この官房長官の通達を踏まえるまでもなく、ゴルフをやることが仕事である、仕事であるから公金を支出してもいいんだ、しかもそれが休日のみならずウイークデーもやる、しかも業者に呼ばれることはあたりまえ、さらに庁内の職員だけで部内ゴルフをやって、当然これも公費で払う。
最高スタッフの補佐でもある、私は一人である、すべて意向を受けている、最大関心事であると言いながら、事実関係になると、翌日だと思う、何となく風のまにまに便り、何だか漠然としてわからない。まあこればっかり突っ込んでいる時間ありません。 さらに、これは国産化希望すると、こう先ほどおっしゃいましたですね。
○証人(室井則泰君) 私の業務部長としての立場を出るものではございませんが、業務部長の立場と言いますのは、やはり最高スタッフの業態でございまして、トップを補佐するという役目でございますので、会社の方針がこうであるというようなことは知らなければ、私は業務を遂行できませんので、そういう意味で一体的な意味で理解していただいていいんじゃないかと、こう思っております。
○小谷守君 あなた、川重という大メーカーの航空本部の最高スタッフ、それがそんなあいまいな御答弁しかできませんか。私どもは揚げ足を取ろうなんという気持ちはありませんよ。計算が合わぬから申し上げておるんです。
その渦中の、しかも中心的な人物と言われている人が電電公社の最高スタッフである経営委員になっている、そしてその電電公社が経営委員会で大幅値上げの方針を決めて、そして国民の皆さんに理解していただきたいと言ったって、冗談じゃないということになる。これは実際に国民の気持ちです。くやしくってそんなこと認められるか、そういうのが、いまの小佐野氏の問題だけに限って言ったって、そういうことになります。
第四に、難病患者の期待にこたえ、発病原因や治療法の研究、開発を図るため、わが国の最高スタッフによる大規模な研究者のチームをつくり、必要な財政援助を行うべきであると思いますが、どのような見解を持っておられるのか、お答え願います。 さて、第二に質問したい点は、お年寄りの医療についてであります。 昨年十二月、老人医療有料化への動きが伝えられ、国民の間に大きな不安を与えました。
ただ、会長、両専務、こういう最高スタッフが辞任をしたりあるいは辞任に追い込まれたり、国民からきわめて大きな批判を受けているその丸紅に対して、従来どおりの姿勢で官公需その他の発注をやられるのか、あるいはここで一遍再検討するとかいうような形でお考えになっておるのかどうか、こういう意味のことをいわゆる所管大臣である河本大臣に聞いているのです。
○杉山善太郎君 実はどうしてもきょうは私が福田久雄会長に来ていただきたかったという基本理念は、伝えてもらいたいと思いますけれども、福田久雄会長は、言うならば大阪商船三井船舶の会長でいらっしゃいますし、会日の海運界の、ひとつ最高スタッフにおられまするそういう立場上、しかもこの懇談会の会長をしておられると、そういう点について、原子力船問題に関する専門家であるないというようなことは別として、今後の将来を展望
特にきょうは大臣が、中央防災会議の最高スタッフの一人としておいでになっていますので、非常にこれは重要ですから、特にざっくばらんにおっしゃっていただきたい。それが一つ。 それから、同じような例になりますが、一番問題になるのは給水施設ですよ。すぐ断水が起きますよ。
こういう懇談会がこれほど問題になっているときに、こういうものがずっと系統的にやられているのか、そうして企業の代表者と監督官庁である通産当局とが、最高スタッフが寄って決めて、そして年間の生産、いわゆる量とかそういうものを決めていく、しかも設備まで一緒に決める、だから「新増設に関し通商産業省と業界とが相ともに問題の検討を行ない、その方針についての意見の一致をはかることは有意義である」それは企業にとっては
荷物をかけられておるんだと、そういう春秋の論理からいけば、思い出していただけば明瞭なのでありますが、運輸大臣が就任のあいさつをされた中で、私は若干のそれなりに関連して質問をしたわけでありまするが、その中において、やはりジェンクスILO事務局長も、日本の国内の問題は、たとえばどういう問題についても、それは国際労働機関は窓口としてその提訴を十分聞くし、処理をする責任は感じておるけれども、十分いわゆる最高スタッフ
あなたの運輸大臣としての所信表明の一番大きな柱は、運輸効率と安全第一だということ、あるいは交通公害の問題といったような所信が、大きな柱に立てられておるわけで、そういう矢先に、いまのようなATC問題もありましたので、それなりに国鉄の最高スタッフである磯崎総裁にも、私の基本的な考え方は申し上げておきました。
いや、アメリカのデータならデータがあって、これを基準として、日本ベースで学者先生などを動員してやっているからだいじょうぶだ——しかし結局、エネルギーの問題にしても、旅客の輸送に対しても、これは経済、社会、国民生活にきわめて重要なことでありまするけれども、原点は、念には念を置いて、安全第一がサービスの原点であるというふうに考えておりますが、その辺に対する総裁の、関係当事者の最高スタッフとして、ひとつ見解
そういう努力をしているんですから、なぜ一体、総理という立場で言い切ったことについて、国の最高スタッフが責任をとろうとなさらぬのですか。なぜ一体事務局まかせにされるのですか。これは事務当局から話を聞いたってしょうがない。増原さんがおいでにならなければ、これは話のしょうがないじゃないですか。
これは国家と国家との会談の中における政府交渉の最高首脳部の、最高スタッフの会議なんです。これ以上の政府間交渉がありますか。そういう交渉をアメリカがやっている。ずっと政府の関係は前に進んでいます。その中で日本の政府はどうですか。隣におりながらもまだ政府間交渉の糸口もつかめないじゃないですか。糸口もつかめない。しかし貿易高も多いぞ、人事の交流もあるぞと政府はおっしゃるけれども、それは政府の力じゃない。
れがあればすぐ応ずる、しかし申し入れをしてないじゃないかと言ったことを言われましたが、これはもうこの委員会でも再三私は申し上げておりまするように、それは申し入れ、受諾という形において文書にして同時に発表という形はなし得ない段階にあるということであって、それに対する過程における申し入ればたびたび行なっておりまするし、外交権を持たない私でも、先般この問題についてランパート高等弁務官、フィアリー民政官その他の最高スタッフ
そういった点は、やはり企業に直結した最高スタッフという感じで、将来は、経団連を中心といいますか、そういった、ほんとうに国際的に競争できるような体制がやはり私は必要だろうと思います。そういう趣旨でございまして、いま竹田先生おっしゃったように、従来の一体の総合をやるということ上りは、むしろ新たなる使命を持った強力な団体の出現というほうを私は希望しております。
少なくとも中枢部、経営の最高スタッフじゃない。私はそういうことを言っているのじゃない。ほんとうに経営の中枢部に人材をなぜ置かないのか。官庁じゃありませんからね。企業の特性はその辺にあると思う。それが依然として、かつての大学高文あるいは今日の上級職という、そういう特進エリートコースによって一体国鉄が経営されていいものかどうか。もちろんそういう頭脳も必要でしょう。
それを直すためには、そういうポストの人、あるいは最高スタッフの方たち、こういう人たちからまず姿勢を正さなければならぬ。むろんりっぱな方もたくさんおられると思うんだけれども、あやまちをおかさせないような、そういうムードをつくらなければならぬと思うのですが、そういう意味で、私はしばしば申し上げておるのです。